2020/08/06 14:49

我々、四番隊は

「被災地強襲型独立支援団体」
の名が示すとおり、災害発生時にどこからともなく現れる
地域や様々な枠にとらわれない独立した支援活動を行うために結成された団体です。

少々、いやかなり大げさですが。

今回の7月豪雨災害発生時にも
すぐにでも現地に飛び、我々にもできる支援活動を…となるはずが。
そうです、「コロナ禍」です。

今更説明も省きますが。
もちろんそりゃあ、気持ち的にはすぐにでもお手伝いには行きたいわけです。
現地の状態をみれば、なおのこと。

それでも今はなんとか状況が整わないことには。


では我々が曲がりなりにも支援団体として、今何ができる?
そしてこれから先、どんな状況でも有効な支援の形とは?


それを考えたとき。

一つには、今最前線で活動している人たちに想いを託し、後方から支援すること。
そして、遠くからでも。逆に遠くからだからこそ、より広くの力の結集を呼び掛けることのできる方法。


そんなことをみんなでめっちゃかしっちゃか話合って。
紆余曲折、四方八方、休むに考えた結果の企画が「チャリティーマーケット」


今回は第一回としての開催として。
色々と至らぬ部分もありますが。
この形をひとつ、うまく育てて行きたいと思ってます。